<プロフィール>
山内 薫/ベーシスト
1960年東京生まれ

8才の時に渡辺建氏に師事。大学在学中から、氏の紹介などによりサポートベーシストの仕事を始める。また、同時期にヤマハ渋谷店でもベース講座を受け持つ。その後、ツアーサポート、レコーディングの仕事を続けるかたわら、'90年頃からアレンジャーの仕事も開始する。主なサポートアーチストは、杉山清貴、EPO、尾崎亜美、福山雅治、石嶺聡子、小田和正、藤井フミヤ、角松敏生、一青窈、AIKA、広瀬香美、平原綾香。

現在の主な使用楽器:Fender Jazz Bass(1961、1966)、Sadowski5strings Bass、Gibson Lespaul Signature(1964)

同じ3mのケーブル、LAVA Tweed, Montreux Arena, BELDEN #8412を比べてみました。

3種のケーブルには同社製のプラグが付けられていたので純粋な比較ができました。 普段ツアーなどではBELDENを使用していますが、他の2本は音質が全然違います。 ちょっと大袈裟に言えばBELDENがパッシブ、他の2本がアクティブ、といった印象。 おそらく後者2種の通電性が一段上なのだと思われます。これは価格帯が同じくらい であることを思えばかなり進化したシールドといえるでしょう。 ここからはBELDEN以外の2つについて比較していきます。

Montreux Arenaは周波数帯域として中高音指向で1Khz近辺での充実感が優れており、きらびやかな音です。

LAVA Tweedはルックス同様(?)低音重視で高音域は控えめ。立ち上がりのスピード感はありつつ低音が多いので、相対的に中高音が控えめに聴こえるのでしょう。私はベーシストなので低音が楽にでるLAVA Tweedを好んで使用しています。

でも、例えばベースに直接繋げるのはLAVA Tweed、エフェクターなどの後からは質感がきらびやかなMontreux Arenaで、というのも良さそうです。