49,500円
(税抜価格45,000円)
※廃盤となりました
プレクスフェイス(The Plexface)は、ギターアンプ史において双璧をなすFenderとMarshall、それぞれの代表機種のサウンド2種類づつ計4種類を、1台のペダルに収めたオーバードライブです。“BLACKFACE”(Fender)と “PLEXI”(Marshall)の完全独立2チャンネル構成であり、個別にON/OFFもスタックしての使用も可能です。
BLACKFACEチャンネルは、1960年代中盤に人気を博した真空管Fenderアンプのサウンドを、FETによって再現しています。“VOLUME”ノブは歪みとゲイン感、音量を同時にコントロールします。右へ回すほど歪みは真空管的なカーブを描いて増大し、あの印象的なクランチ〜ライトオーバードライブを体感できるでしょう。トグルスイッチの切り替えにより、タイトなBLACKFACE サウンドの”65”と、よりホットな TWEEDサウンドの “57”が選択可能です。
PLEXIチャンネルは、1959年にMarshallから発売された出力100ワットの真空管アンプのサウンド、いわゆる“Plexi”サウンドを再現しています。トグルスイッチの切り替えにより、クラシカルなJTMサウンドの“59”と、より深く歪みコンプレッションが効いたJMPサウンドの“87”、2つのモードが選択可能です。
各々のチャンネルを個別で使用すれば、Plexfaceは2台分の伝説的な真空管アンプサウンドを搭載したドライブペダルとして活躍しますが、両チャンネルをスタックさせれば、本機ならではのオリジナルなサウンドメイキングを楽しめるでしょう。両チャンネルをスタック使用する場合、接続順は“PLEXI” →“BLACKFACE”となります。
Plexfaceは100%アナログ回路で構成されています。